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泥酔して弘益大学付近で車を盗んだ駐韓米軍、高陽で交通事故を起こした後に逮捕

 駐韓米軍による車両窃盗及び泥酔状態での追突事故に関する記事です。
事故は確率的に絶滅する事はできないとして、窃盗と飲酒がセットになっている米軍人による犯罪が後を絶たないのは何故なのか。
 やはり、「常に戦争に従事する軍人」という点から解明していかなければならないと感じます。

【韓国】 泥酔して弘益大学付近で車を盗んだ駐韓米軍、高陽で交通事故を起こした後に逮捕 2024,4,1【聯合ニュース】

 警察、米軍憲兵隊に身柄引き渡し···米軍と合同調査の予定
 泥酔して車を盗んで運転していた駐韓米軍が、結局、交通事故を起こして検挙された。
 1日、京畿道高陽警察署によると、先月30日の夜から31日未明の時間帯、ソウル麻浦区で平澤米軍基地所属の20代の米軍A氏が車両を盗んだ。
 A氏は車を運転して 同日の午前6時17分ごろ、高陽市のある道路で信号待ちの乗用車と貨物車に相次いで衝突し、緊急逮捕された。
 この事故で運転者など2人が負傷したことが分かった。
 A氏はこの日、弘益大学付近で酒を飲んでいたところ、被害者が車のキーを置いて止めていた車を盗んだことが分かった。
 検挙直後、A氏の呼吸から飲酒が感知された。A氏が呼吸困難など正式な飲酒測定に困難を訴え、警察は血液を採取して事後令状を発行された状態だ。
 警察はひとまずA氏の身柄を米軍憲兵隊に渡し、今後米軍関係者などと合同で事件の経緯などを正式に調査する予定だ。(チェ·ジェフン記者)■

原文出典 → https://www.yna.co.kr/view/AKR20240401022500060?input=1195m

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