真実をひた隠しにする日本政府とは異なり、アメリカは一定期間が過ぎた公文書は一般に公開されます。当時の政治を批判し現在に反映させる仕組みは、日本よりは健全に映ります。
日本の研究者やジャーナリストは、こうした公文書から、地位協定の「密約」をも暴いてこられました。まとめられた貴重な資料が活用されることを望みます。
【日本】 在日米軍の公文書を立命大へ寄贈 ピースデポ「広く活用して」
出典URL → 【琉球新報】2022年11月日 https://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-1620781.html